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音声ガイド

瀬戸康史さん収録後
インタビュー①

音声ガイドで本展をナビゲートする俳優の瀬戸康史さん。小さい頃からの動物好きだという瀬戸さんが、海と陸の哺乳類500点以上が並ぶ展示の魅力を伝えます。収録を終えた瀬戸さんにお話をうかがいました。インタビューの内容を2回にわけて公開します。

動物を知るって、すごいロマンがある

小さい頃から動物がお好きだったそうですが、
「大哺乳類展2」の音声ガイドに決まったときの感想を教えてください。

素直にうれしかったです。役者をやっていると動物と関われる仕事はとても少ないので。これから僕も会場に行って、実際に展示されるものに触れられると思うので、ゾクゾク、ワクワクしますね。

会場で、特に見てみたいものはありますか。

全部です。今回、これ以上置けない、というくらい展示されるそうなので、ジャングルの中にいるような世界に入り込めるのを想像しています。イッカクの牙は触れるそうなので、僕もとりあえず触りたい!なかなか触れないじゃないですか、こういう展示品って。太っ腹ですね。

音声ガイドを読んでいても、哺乳類の骨とか歯とか、ロコモーション(移動運動)とか、進化の過程みたいなものとか、気になるワードがたくさんありました。それを耳でも聞きながら、視覚からも情報を得るというのは、楽しいのではないかと思います。
やっぱり人体とか動物たちの体のつくりを知るのはおもしろいですね。宇宙とはまた違う、すごいロマンがあります。