音声ガイド

瀬戸康史さん収録後
インタビュー②

寄り添うように、電話で話しているように

音声ガイドを読む上で、どんなことに気をつけましたか。

今回の音声ガイドは、耳に当てる受話器型のガイド機だと聞いたので、寄り添うような、電話で話しているような感じでやれたらいいな、と思いました。
家族連れやお子さんがたくさんいらっしゃることもイメージしました。僕は普通の声が低いので、ちょっとハイトーンというか、楽しい感じでいろいろなところを回ってもらえるように意識しました。

普段のお芝居と違って、声の仕事はいかがですか。

楽しいですね。声だけっていうのはやはり難しさもありますけど、可能性も大いにある。もっといろいろなことに挑戦してみたいですね。
最近はドラマ「まんぷく」の撮影でホテル生活が多かったので、乾燥が本当に怖くて、毎日マスクをして寝て気をつけていました。

瀬戸さんの好きな動物を教えてください。

ひとつはコウモリ。小さい頃にペットショップによく行っていて、そこにコウモリがいたんです。話しかけたりもするんですけど、うんともすんとも言わなくて、全く起きない。コウモリってどこかダークというか、怖いイメージだったんですけど、そのペットショップに通うようになってから、すごく親しみの持てる動物になりました。

それにイッカク。図鑑で初めて知ったんですけど、空想上の動物みたいな気がする。不思議な動物ですごく興味があります。自分の目で見ない限り、本当に生息しているのか信じられないくらいですね。

それからメガネザルも好きです。音声ガイドにもあるんですけど、ネズミやフクロウやカエルっぽい特徴もあって、まぜこぜ。愛らしい顔からは想像できないくらい。すごく興味深いです。

最後に、大哺乳類展2にいらっしゃる方へメッセージをお願いします。

動物たちがどういう構造になっているとか、進化の歴史とか、本当に詳しく解説があります。動物好きにはたまらないと思います。
それに、ほかの哺乳類を知ることで、自分たちが生き残った意味というか、存在している意味のようなものも感じられると思います。ほかの生きものを見ないと、自分たちのことを客観視できないというか。考えさせられるところがあると思います。
でもまずはそこまで深く考えず、楽しんでもらうのが一番ですね!